熱海市が発表した6月の入湯税課税状況によると、課税者数(宿泊者数)は旅館・ホテルと寮・保養所を合わせた301施設で計17万8254人と、前年同月比で7713人、4・52%の増加。
課税額(宿泊と休憩の合計)は2718万8250円(同4・56%増)。地区別で見ると、熱海4・44%増、伊豆山8・15%増、泉8・29%減、南熱海10・6%増。業種別では、旅館・ホテルが5・23%増、寮・保養所が0・51%増。
一方、伊東市が発表した6月分の入湯税申告状況では、課税者数、税額ともに前年同月比4.5%減。課税者数は12万2951人(5782人減)、税額は1844万2650円(86万7300円減)。
熱海の堅調さが浮き彫りとなった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。